『note』はじめてみました
note → ブログは飛べるようにしたけど、
ブログ → note は飛べなかったのでこっちにも記しておきます。
タイトル通り、『note』はじめてみました。
内容はボヤキとでもいいましょうか。昔やってたmixiの日記みたいな感じ?
自らの体験や経験、浅い情報収集から得た考えを記していきます。
ブログとの違いは、
・文章が自分主体であること
・(ブログより)短文でまとめていること
です。
いつものごとく(?)ランニングがメインになりそうですが、
その他色々書こうと思ってます。
リンクは、下記となります(QRコードも)。
しばらくは『note』に色々書いてみようと思います。
ブログを読んで下さる皆さま目線を意識した文章は、
引き続きこちら(タタハム冒険記)に書いていきますのでよろしくお願いします。
……いつになるかは知りません笑
ショッピング・レボリューション(マイ買い物かごは便利という話)
昨今レジ袋が有料化となり、マイバッグブームが到来している。
数円でも無駄な出費はしたくないと、恐らく多くの人々はマイバッグを手にしていることだろう。
そんな中、タタハムの買い物生活に革命を起こした"マイ買い物かご"について語らなければならない。
前提としてこの話は、車でよく買い物に行く人向けになります。
(徒歩とか自転車で買い物行く人には向かないかな……)
■マイ買い物かごとは?
スーパーに行くと、たいていカートと一緒に買い物かごを取ると思う。
その買い物かごを自宅から持ってきて使用するのが、"マイ買い物かご"である。
ホームセンターに行けば大体売ってると思う。スーパーで売っているところもある。
早速だが、革命前(マイ買い物かご無し)と、革命後(マイ買い物かご有り)の買い物の流れを読んでほしい。
▼革命前(マイ買い物かご無し)
スーパーで買い物した後、店員さんから袋を受け取り、自分で袋詰めをする。
購入物が多い場合は、段ボールコーナー(無料)から良い感じのサイズの段ボールを持ってきて詰め替えをする。
レジの店員さんは丁寧に、それはそれは丁寧にかごに詰めてくれる。
重い物を下に。軽い物を上に。
丁寧にカゴ詰めされた物を、新たな器となる袋、段ボールに移し替えるとなると、一旦それを崩し、再構築しなければならない。
これを素人がやると、なかなか手間だったりするし時間もかかってしまう。
また買い物するたびに、家には袋、段ボールが溜まっていく。袋はともかく、段ボールを処理するのもまた時間がかかるという。。
▼革命後(マイ買い物かご有り)
買い物する前にまず、"お店の買い物かご"と"マイ買い物かご"の2つをカートにセットする。
購入物は、"お店の買い物カゴ"にいれる。最初に"マイ買い物かご"にいれないよう注意。
"マイ買い物かご"は、会計するタイミングでレジの店員さんに渡す。
これで準備OK
レジの店員さんは丁寧に、それはそれは丁寧に"マイ買い物かご"に詰めてくれる。
重い物を下に。軽い物を上に。
会計が終わったら、あとはそのまま"マイ買い物かご"を車にポン。
以上。
■懸念事項
・その1 お高いんでしょ?
1000円未満で買えると思います。
手の込んだ高級エコバッグと大差ないと思います(むしろ安い?)。
ちなみにタイトル写真の"マイ買い物かご"は「ジャパンミート」というスーパーで買ったもので、定価300円(税抜き)だった。
・その2 かごを持って帰るという行為がなんだか心配だわー
確かにニュースで、"お店の買い物かご"をそのまま持って帰ってしまうという事件も聞く。変に疑われないかという気持ちも分かる。
しかし、"マイ買い物かご"を推奨しているお店では、ちゃんと専用のテープをかごに貼ってくれる(これもタイトル写真を参照してほしい)。
それに、間違いなく購入した物なら、堂々としていればいいのだ。
レシートには購入品や日付、時間も記録されているので、万が一疑われても説明はたやすいはず。
・その3 持っていくのが大変だ
そう。
なので最初の方にも書いたが"マイ買い物かご"の利点を最大限に生かせるのは、車で買い物に行くときに限られるだろう。これが唯一の欠点だろうか。
■まとめ
"マイ買い物かご"の利点をまとめると下記の通り
袋・段ボール → 不要
段ボールの選別時間 → ゼロ
詰め替えの時間 → ゼロ(これはエコバッグにない優位性だ)
家に帰ってからの事後処理 → ゼロ
今でこそやれエコだマイバッグだの騒がれているが、
そんなことを言いはじめられる前から、"マイ買い物かご"は持っておくべきだと思った。
車を使って買い物する人はぜひ、"マイ買い物かご"の購入を検討してみてはいかがだろうか。
レジ完了後のあまりの快適さに、きっとこう思わずにいられない
(ショッピング・レボリューション)
まだ見ぬ景色を求めて(コロナウイルスが収束したらやりたい"おもしろ走"4つ)
昨年(2020年)から、日本国内でもコロナウイルスが流行している。
その影響で、エントリーしていたマラソン大会は、ことごとく中止となった。
さらに世間の自粛ムード、マスクの着用ほぼ義務化により、遠征もしにくくなった。
なので、最近はご近所ばかり走り回るようになっている。
家スタート家ゴールは、スタート地点まで移動しなくていいし、帰りの心配もしなくていい。
ゴール後はすぐ休めるし、他のことにも時間が使える。
なので、これはこれでいいのかなと思っている。
……でも、やっぱり月に1度は遠くの地で、自由に走りたいというのも事実である。
前置きが長くなったが、
コロナウイルスが収束したらやってみたいことを、
"おもしろ走"の観点から、4つ計画しているので記す。
ちなみに"おもしろ走"とは、
「こんな冒険したら面白そうじゃないか?!」をモットーに、タタハムがひとり自主開催する旅のことである。
(基本はランニングがメインだが、自転車だったり徒歩だったりラン以外の移動手段もあるので、「走」と言いつつも「旅」という表現が正しいかも)
【ツールド・荒川 ーリベンジー】
距離:173km(川の長さ)+甲武信ヶ岳山頂まで
行程:1泊2日。ロードバイクと徒歩
埼玉から東京へ流れる川、荒川。
最下流となる東京湾からスタートし、原則川沿いをロードバイクで走る。
途中から登山道に入り、そこからは徒歩(又はラン)で、水源とされる甲武信ヶ岳の山頂を目指す。
2015年に挑戦したが、"荒川起点の碑"で撤退。
敗因は、2日目の出発時間が遅かったから。明るいうちに帰れそうになかったので途中で引き返したのである。
このコース最大の難所は、"荒川起点の碑"から更に進んだ「真ノ沢林道」だと思う。
"荒川起点の碑"から甲武信ヶ岳への最短ルートなのだが、既に廃道となっており、登山地図にも載っていない。
ヤマレコや他のブログなどで最新の情報を調べるが、結局は踏み込んでみないと分からない。
ひとりで踏み込むのは危険そうなので迂回したほうがいいのかもと……この企画を思う度に悩む。
↑荒川起点の碑。ここで撤退。
【埼玉県横断ウルトラ遠足 ーリベンジー】
距離:約156km
行程:2泊3日。徒歩&ラン
埼玉県三郷市からスタートし。長野県の県境となる秩父市、三国峠をゴールとする埼玉県横断企画。
2017年に挑戦するも、出発前にしたウ〇コによりイボ痔が露出。
お尻の痛みが改善しなかったため、1日目完走後にリタイア(その後、2日ほど尻の痛みに苦しめられる)。
天気も悪く、罰ゲームそのものだった。
3日目から山の中に入っていくため、補給食は必携。
あと、地味に心配しているのは完走後のこと。
完走後は、長野側のバス停まで移動するのだが。
バスは本当にくるのだろうか……(こないと最寄り駅まで約14kmの道のりが待っている)。
とりあえず、暖かい季節に再挑戦したい。
【千葉県横断ウルトラマラソン2 ~若気の至り VS 経験豊富なおっさん~】
距離:約106km
行程:1日。徒歩&ラン
タタハムが自主開催した、はじめてのフルマラソン以上の企画が、
2013年の「千葉県横断ウルトラマラソン」である。
(当時、"おもしろ走"という名称はまだなかった)
なんやかんやで頑張った結果、14時間8分44秒で完走できた。
ゴール手前で偶然流れていた、ゆずの「栄光の架け橋」が、当時の心境と相まってなんとも思い出深い冒険となった。
あれから数年が経過した、今の自分に問うてみる。
「今のタタハムは、昔のタタハムに勝てるのだろうか?」
……再び決行したい動機は、それだけで十分だ。
・スタート地点(松戸市 江戸川)
・スタート時間(午後10時)
・ゴール(銚子市 犬吠埼灯台)
上記3つは同じ条件とするが、装備やコースは改善して挑む予定。
今までの経験値から、装備はより軽量に、コースも短くなると思われる。
長距離になればなるほど天候や気温など、様々な環境要因の影響は受けるものの、
理論上は今のタタハムが勝つ。否、勝たなければならない。
若気の至り VS 経験豊富なおっさん
勝つのはどっちだ?
↑2013年「千葉県横断ウルトラマラソン」の道のり
【ひとり箱根駅伝 VERY HARDモード】
距離:217.1km(全10区間)
行程:48時間以内。徒歩&ラン
2015年。1泊2日のひとり箱根駅伝~往路の部~をやった。
おこなった時期は年末だったので、各中継所の看板がでかでかとあった。駅伝やってる感があった(ひとりだけど)。
完走後はもちろん、箱根温泉をたっぷり堪能。
で、往路終わった次は復路かなーと思った。
けど、わざわざ箱根まで行って東京ゴールって、なんとなく味気無さを感じた。
……そもそも、箱根駅伝って2日かけて走るんだよな?
なら、真の箱根駅伝完走とは、2日で全区間を完走することではないか? という考えに至った。
さすがに本物の箱根駅伝のスタート時間にあわせると、2日じゃ絶対無理なので、
特別ルールで午前0時スタートとする。そこから48時間以内に全区間走破とするのが現実的か。
制限時間48時間って、確かUTMFと同じくらい? まあ全区間舗装路だし、街中なので補給にも困らないはず。
200km走ることを想像するのは、それこそ面白いけど、実際やるとなると話は別。
……別なのだが、幸い(?)つらい感情は記憶にしか残ってない。つまり、当時感じていた痛みや苦しみは、本当の意味で忘れてしまっているのだ。
なのでタタハムは、同じ過ちを繰り返すのである。
恐らくこの企画が、現時点でタタハム史上最も面白い、"おもしろ走"になるであろう。
いつか決行できる日を信じ、今日もご近所を走り回る
ランナーの醍醐味(走るようになってよかったな~と思う時4選)
ランニング中やその前後、また日常生活の中で、
「走るようになってよかったな~」と思う時がよくある。
タタハムの場合、それはどんな時か。
記録とか記憶とか直感を吟味し、4つ厳選したので記します。
★1.特別な体験ができたと実感した時
道さえあれば、タタハムはどこでも走る。
近いところだと近所のランニングコースだったり、遠くだと登山道だったり。
マラソン大会で遠征する時もあれば、ゴールを決めてひとり走る時もある。
ランニングを通じて、色々な景色を見てきた。
タタハムが見てきた景色を、走らない人でも見ることはできる。
だが、例えばその景色を見るために100km走ってきたのと、車を使ってきたのとでは、大きく心境が異なると思う。
100kmは極端な例だが、
自分で走ると決め、自分だけの力で、自分がそこにいるという物語が、ランナーにしか味わえない感慨を生みだすことは間違いない。
それはすぐに感じられる時もあれば、しばらくたった後に感じる時もある。どの道その瞬間は、とてつもない多幸感に包まれる。
★2.自由を感じられた時
タタハムは現在、会社員であり、基本的に週5日は仕事をしている。
仕事をしている間は、仕事に従事しなければならない。
思考は仕事のことに限定され、身体も職種上ずっと椅子に座り、パソコンとにらめっこ。
行動する時も、組織なので報告・連絡・相談(俗にいうホウレンソウ)が必須である。
仕事は嫌いではないが、なんだか心身の自由を封じられている気がする。変に真面目なタタハムは、特にその嫌いがある。
ランニングは社会からの解放。自由の象徴と言っても過言ではない。
全て自分の意志で動いていること、動かせることを実感できる。
思考も身体も自由を手に入れるのだ。
ランニング中は、誰もタタハムを止めることはできない。縛ることも、無論捕らえることもできないだろう。