タタハム冒険記

ランとか登山とか自転車とか

埼玉県横断えんそく(未完)

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2013年からはじめた"年末おもしろ走"。
2017年は去年も計画案としてあった「埼玉県横断」をやることにした。
去年やらなかった理由は、単純に「山の上は寒そう……」と思ったから。
でも、他におもしろそうな企画も思いつかなったので、とりあえずやっちゃいましょうということで決定。

 

計画・準備

① スタートとゴールを決める
スタート地点は埼玉県の東の町、三郷市から。これはすぐに決まった。
ゴール地点は、去年の計画だと山梨県との県境、雁坂(かりさか)峠であった。
しかし、改めて埼玉県の地図を見てみると、もっと西に位置する場所があった。
埼玉県と長野県を結ぶ、三国(みくに)峠だ。
ならばここをゴールとしようと思ったが、問題があった。
ゴール後、どうやって帰ればいいのか?
……色々調べてみると、三国(みくに)峠を長野県側に下ると、川上村営バス(梓川バス停)があるようだ。

文明の利器の最短はそのバス停のようだったので、そこが実質的なゴールに決まった。

 

② 何ステージ(何泊するか)にするか決める
埼玉県三郷市から三国峠の距離は、グーグルマップで調べてみると約156kmだった。
頑張れば2泊でいけるのでは? と考えたが、後半は山で登山道になるとこもちらほら。
帰りは余裕があったほうがいいし、なにより1日約80kmって……あかんわw
とうことで、ゆとりをもって2泊3日となった。楽しむこと第一だ。

じゃらんでホテルを予約し、準備完了。
1日目 三郷市飯能市(約66km)
2日目 飯能市秩父市(約35km)
3日目 秩父市三国峠(約57kmだが、登山にはいって近道する予定)
ゴール後 三国峠梓川バス停(約9kmだが、登山にはいって近道する予定)

 

③ 荷物
去年の「千葉県縦断ウルトラ遠足」は2泊3日だったが、
1日目は自宅がゴールだったので、実質1泊2日の荷物で旅ができた。
しかし、今回は2泊分の荷物を背負わないといけない。
荷物を持ちすぎると、それだけ重量が増え負担となるので、軽量化を図る。
ウェアは2セットのみ。途中で洗濯する作戦。
飲み物も食べ物も持ち過ぎると重いので、必要な時に調達するスタイルで行く。

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モンベル クロスランナーパック15に収めた2日分の旅荷物。

 

当日

■1日目(11月30日(木)) 痔と雨とウンコマン
※ウンコマン注意報
朝。スタート前にウンコをしてしまう。
痔もちの私にとって、走る前にウンコをすることは禁忌であり、絶対に避けたい事象であった。

しかし、「朝ウンコしたからやめましたー」というのは、あまりにもマヌケなので、走りながら治す方向(?)で行くことにした。

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08:57にスタート地点に到着。時間も押してるので早速スタート。
天気は曇り。予報によると午後に雨が降るようなので、それまでにはゴールしたいと思った。

10kmほど走ると、やはりとういか、ウンコにより脱肛したイボの様子が気になる。
約12km地点で2回目のウンコマン。
その後、ところどころのおトイレでお尻をケアしながら進む。
あと50kmもお尻の調子を気にしないといけないと考えると、憂鬱になってくる。

さらに、雨も降り始める。
歩くと寒い。帽子をかぶり、ウインドブレーカーを着て走る。

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外環道を抜け、和光市に着くと後半戦スタート。
すっかり心が弱ってしまい、ところどころでリタイアを考えてしまうが、
結局リタイアしても、夕飯と朝食を食べるため予約したホテル(飯能市)へ行かないといけない。
どのみちゴールが変わらないのなら、走っていくことにする。残り半分……。

約46km地点。私的ノスタルジーポイント、東所沢駅に到着。
駅前に日高屋を発見。お昼休憩を取ることに。
汗と雨でびちょびちょ入店。醬油ラーメンで温まる。

約53km地点でお腹の調子が悪くなり、3回目のウンコマン。3度目の禁忌……。

小雨が降り続く。帰宅中の学生たち。

辺りが暗くなってくる。太陽も景色も厚い雲に覆われ続けている。
街灯が灯る。整備された国道463号線を進む。
寒さ・雨・痛いお尻・変わらぬ景色
……これが、ランを楽しむということなのか?
ただのバツゲームじゃないか?
でも、明日からは晴れて、景色も堪能できるはずだ。
そして、きっとゴールでは素晴らしい景色が待ってるに違いない!!
厳しいのは今日だけと考えながら、進む。

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約63km地点。国道299号線の飯能市へ向かう曲がり角に到着。
後はまっすぐ進めば、1日目のゴールだ。

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飯能市到着。
よくまあこんな悪条件の中を走ってきたものだと、自分を褒める。

そして17:20頃、

一日目のホテルに到着。 今日一日だけでもうお腹いっぱい。

びちょびちょチェックインを済ませると、すぐにお風呂に入る。

やっぱり頑張った後のお風呂は最高!!

お尻を確かめてみると、やはりイボがひどかった。全部飛び出ている。

押しても戻らない。

お風呂から出て、夕飯を食べる。うまい……幸せ……ケツ痛い……。

夕飯を食べ終わると、ベッドにずっと寝っ転がる。

明日のために治したい。大体は一晩立てば良くなるのだが……。


■2日目(12月1日(金))

結局お尻の状況は良くならず。
7:00過ぎに朝ごはん食べた後に、またベッドに寝っ転がる。
今日はとにかく横になりたかった。

9:00まで寝っ転がっていたが、治る兆しは全くなかった。

2日目は秩父市まで約35kmの工程だが、走らないで歩くか?

……否、歩いた場合、8時間以上はかかってしまうだろう。

歩いている間にお尻が治るとも限らない。

それに、3日目にはさらに厳しい工程が待っている……。

「……お尻を治して出直そう」

ということでチェックアウト後、とぼとぼ家へと帰ることにした。

 

■今後について
お尻の痛みが引いたのは2日後の12/3の夜。
走っていたらどうなっていたことか……。

「埼玉県横断えんそく」はある意味失敗ともいえるけど、まあ中断という扱いにしておきます。
今年はもう寒いし連休もないので来年の4月頃に再開したいところです。

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つづきたい、

 

金時山

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2017年7月29日(土)

姉と金時山に行ってきました。

ガイドブックによると、頂上から富士山がドーンと観えるらしいです。

何度か登る計画は立ててたものの、なかなか予定が合わずにいましたが、ようやく登ることができました。

今回通ったルートは、

乙女峠バス停→乙女峠金時山→金時登山口バス停

です。その後、温泉にも寄りました。

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八幡の藪知らず(やわたのやぶしらず)

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2017年7月20日(木)

千葉県市川市にある『八幡の藪知らず』に行ってきました。
ここは、今でも人が立ち入ってはいけない禁足地となっています。
なんでも、ここに入ると二度と出られなくなるとか。祟りにあうとか……。
ちょっと気になってたし、しかも家からそんなに遠くないので行ってみました。

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雲取山と飛龍山

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2017年7月14日(金)
東京都、最高峰の雲取山に行ってきました。
ついでに、飛龍山にも登りました。
感想とか書きます。

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日光ウルトラマラソン!!

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2017年7月2日(日)
第1回 日光ウルトラマラソンに参加しました。
この大会を知ったのは、ランナーズウェルネスから送られたパンフレットです。
なになに……いろは坂? 日光江戸村? 東武ワールドスクウェア
その他コースには、日光の観光名所の名が踊る……それだけでもうウズウズしてしまいました。

よし、エントリーだ。もちろん100kmの部。
この時期ちょっと暑いじゃないかな~と心配でしたが……まあなんとかなるでしょう(実際なんとかなった)。

 

■準備・モチベーション・前日

・初期装備
アミノバイタル パーフェクトエネルギー 1本
⇒いつもの1本
アミノバイタル スーパースポーツ 1本
⇒パーフェクトエネルギーの進化前? パーフェクトエネルギーだけだと飽きるので。
カロリーメイト チョコレート 4本
⇒カロリー補充要員。コスパ最強。
ウイダーin タブレット 塩分+ 2個
⇒脚つり防止

帽子、シェルジャケット

⇒雨降る可能性あったため。結局ほとんど使わなかった。

マイカップ

⇒今大会はマイカップを推奨していたので持ってきた。しかし、普通にコップで飲み物出てたので、結局使うことはなかった……。

シューズ ニューバランスM1500 D

⇒叔父から貰いました(ありがとうございました^ ^)。最初はいつものasicsターサージールちゃんで走ろうと思ったけど、毎週負荷かけ過ぎたのでお休みさせることにしました。まだあまり履いてないので、後半のクッション性に期待。

時計 GARMIN ForeAthlete 225J

⇒心拍とBluetoothをオフに。電池が途中で切れないようにする。

 

・モチベーション
週末レースが続いたり、中国地方へ観光行ったり、その合間に仕事があったりと、ゆったり休める日が少なかった(遊んでばっかだがw)。
そのせいか、2日前は出ようか否か本気で考えてしまった。こんな大変な思いをしてまで、ウルトラマラソンを走る意味があるのか? と。

しかし、大会前日となる日の仕事が終わるとあらま不思議、モチベーション回復。覚悟も決まる。この大会が終わればしばらく大会は無い……最後の戦いだと自分に言い聞かせた。

 

・前日(7月1日(土))

大会前日は仕事の夜勤明け。
午前中に帰宅。お昼から夕方まで寝る。
起床後、自宅で夕飯を食べ、車で出発。

高速道路はどこも渋滞なく快適だった。

21:00くらい? "道の駅 日光"に到着。臨時駐車場はガラガラだった。

セブンイレブンで朝食を買う。車中泊

 

■当日~ゴール後まで

02:00 起床。指定駐車場へ向かう。

02:30 指定駐車場からシャトルバスに乗り、会場へ向かう。

会場に着いた後、当日受付を済ませる。

朝食(オニギリ2つ?、カフェオレ、あと何か)を食べる。

04:30 レーススタート 。小雨が降っていたが、後に晴れてランニング日和に。……ちと暑かったか^ ^;

まずは"日光杉並木"がランナー達を歓迎する。ここから"いろは坂を"上り終えるまでは上り基調となる。

最初の10kmくらいはテンションが上がらなかった。気持ち的につらさを感じた。

コース上の階段を上り、"日光東照宮"が眼前に見えた時、ようやくエンジンが回り始めた。「こんなところ走るのか!? 贅沢だ―!!」と感動した。

 

約20km地点

"いろは坂"の前に来る。
実は、多公はこのゾーンを一番楽しみにしていた。
どれくらい険しい上り坂が待っているのか……ワクワクした。
上りは、"第2いろは坂"を上る。

いろは坂の上りの感想 ⇒ 意外とそれほどでもなかったか?

予想してたよりも緩めの坂だった。むしろ、途中のトンネルが長さが気になった。

景色を観たり、中禅寺湖までの距離が書かれる看板を見ている内に、いつの間にか中禅寺湖に到着。
上りきってしまえば、60km地点までは下り基調なので、気持ち的に楽なった。

中禅寺湖の周りを走り、そーめんを食ってトイレに行った後、今度は"第1いろは坂"を下る。
下りはやっぱり快適!!
乗鞍でも思ったけど、実はオレ下りの方が好きなのか? と思ってしまう。

第1いろは坂は、第2より道路のクネクネがすごかった。下を覗くと、道路が蛇のごとくうねっているのが見えた。思わずにやけるw

ちなみに、いろは坂は上りも下りもランナー専用に規制されてない(運転手に対して注意喚起はされている)。

基本的に左側通行を指示されていたが、車には十分注意した。

いろは坂を抜けると、来た道を戻る。再度日光東照宮の前を通った時、ちょうど観光客の団体がいて、応援してくれました。元気が出ました。そして、道を占拠しててすみません……。

 

51km地点
ほぼ中間地点。ドロップバッグを受け取る。

 ・ドロップバックで補充したもの
アミノバイタル パーフェクトエネルギー 2本

⇒1本はその場で一気飲み
アミノバイタル スーパースポーツ 1本

⇒そのままポケットへ。

レッドブル

⇒その場で一気飲み
meiji 即攻元気

⇒ポケットに入れると揺れて気になったので片手に持つ。

 

・ドロップバックに預けたもの

帽子、シェルジャケット

⇒晴れたため。帽子も殆ど被らなかったので。

カロリーメイト 2本

⇒モサモサでもう食べれないw

 

ウルトラでは後半いつもウェアを着替えるのだが、今大会はゼッケンが1組しかなかったため着替えなかった。いちいち安全ピン取るのめんどいので。

補充とかトイレとか含めて10分くらいゆっくりしたかな?

 

51km~60km地点

やたらとつらかった記憶がある。

思い当たることと言えば、レッドブルアミノバイタルを一気飲みしたことだ。

後半どうせ食べれなくなると思って、無理やり口に詰め込んだのだ。

中間地点から最初のエイドで少し休憩。エイドの人に心配される始末。

元気を装い出発。歩きながら調子を整える。

詰め込んだものがエネルギーに変換されると(勝手な解釈です)、ようやく気分が落ち着いた。

 

61.6km地点

豊岡運動公園エイド着。

エイドにコーラを配るかわいい女の子二人組を発見。ちょっと絡んでみたいという欲望があったが、シャイボーイ且つ、汗と体臭を撒き散らすみっともない姿を見られたくなかったのでスルーw

暑くなってきたので、このあたりから各エイドで水を頭にかぶりながら進む。

また、水しか飲めなくなってきたので、meiji 即攻元気やアミノバイタルも水で薄めて飲む。

 

66.7km地点

日光江戸村エイド着。

小学校の修学旅行ぶりだったので楽しみにしていたけど、園内にはいったのはわずか100m程度か?。「こんだけぇ!?w」てなった。

 

約72km地点

鬼怒川温泉ふれあい橋を渡る。

鬼が描かれた長い階段を、あまり使ってない階段筋(?)でぴょんぴょん上る。

今度ゆっくり観光したいな~なんて思う。

 

76.3km地点
東武ワールドスクウェアエイド着。
ここも、面白いところだと巷で話題だったので楽しみにしていた。江戸村より内部に入れたし、建物のミニチュアも観れました。江戸村よりちょっぴり満足。

 

ちょこちょこ緑ゼッケンの人が見えてくる。62.195kmの部のランナー達だ。

進むごとに、100kmの部のランナーよりも増えてきた。

というか……100kmの部のランナーはどこへ? と思ったほど、100km部のランナーを見かけなくなる。

 

90km地点(残り10km)

シューズのおかげか、つらいけど調子は悪くなかった。
脚が……イキタガッテイル。

脳内ではまだペースを上げるには速いと思っていたが、
「……よかろう。脚の赴くままよ!!」
ちょっとスパートをかけた。

信号にも捕まらないよう気を付ける。

 

95km地点(残り5km)

ちょっとスパートかけるの速すぎたか、苦しくなってきた。

歩きこそはしなかったが、ペースが上がらない……。

「まあでも、残り10kmでスパートかけるなんてすごいじゃないか。それだけで十分成長した!!」と、自分を肯定してやる。

心身一体。心がネガティブになると体も動かなくなるのだ。

 

99km地点(残り1km)
ラストスパートだ。
ゆっくりと、だが確実に100kmのランナーを抜かしていく……が、1人それを許さぬランナーがいた。

私がさりげなく抜かすと、抜き返してきたのである。

明らかに私を意識しての走りだ。……おもしろい!!

しばらく前を譲ったが、残り500mくらいでスピードを上げる。

抜かす!! ……あら!? また抜き返された!!
しかも速い!! くそ!! なんて速さだ!? 差がどんどん広がっていく……。
ああ、ダメだ。あきらめよう。ここまで私も頑張ってきたんだ。
思えば残り10kmから頑張っているんだ。それだけでもすごいではないか。悔いはない。悔しいが、おめでとう!!


残り200mくらいか。スタート地点の今市運動公園に戻ってきたが、まだゴールのアーチは見えない。ゴールはどこだ!?
代わりに現れたのが、畳一畳くらいのブルーカーペット(計測器)。両端にはカラーコーン。

えっ? あれがゴール!? 全然ゴールっぽくないんだけどw

案の定それはゴールではなく、それを踏むと実況者に私の名前が伝達され、名前を読んでくれるやつだ!!

踏む。私の名前が呼ばれる……っとその時、思わぬ出来事が!?
私を抜かしたランナーが、歩き出したではないか!!
「……今だ!!」
アクセル全開。抜き返す。もう抜かされたくない。最後の力を振り絞る。
90度左に曲がると、そこには待ちに待ったゴールのアーチが目の前に!!
ガッツポーズを決め、そのままGOAL!!

 

いやー本当に疲れた……。

写真撮ってる余裕もなかった。早く帰りたかった……。

 

■まとめ

日光の観光地という観光地を自分の脚で巡れたことは、とても貴重な経験になりました。

後日、ランナーズアップデートを見てみると、後半もしっかり走ってたみたいなので良かった!!

シューズは大会の時、履き心地重視でいつも同じシューズばっか履いてたけど、やっぱり距離によって変えたほうがいいのかな~^^;

まあ走るのもいいけど……今度はゆっくり散策したいです。

 

しばらくは大会無いので、登山を楽しむ予定です。

 

ちゃんちゃん

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↑完走証。立体の完走メダルが豪華!!

第34回 冨里スイカロードレース

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2017年6月25日(日)

第34回 冨里スイカロードレースに参加しました。

2回目の参加です。運よく2年連続当選しました。
名前の通りスイカ食べれます。スイカ食べ放題です。
レース中には給スイカポイントもあります。
20位以内にはいれば、スイカ 一玉もらえます。
スイカ好きにはたまらん大会です。
 
・装備
シューズ asics ターサージール
⇒柴又100、乗鞍天空マラソンに続きお世話になります。
時計 garmin
 
・当日。レース感想
06:15 酒々井プレミアムアウトレット駐車場着。ここから無料のシャトルバス(07:30まで出てる)に乗って会場に向かいます。まだ駐車場の混雑はなかったです。
09:40 レーススタート。天気は雨
エントリーしたのは10kmの部。
フルマラソンとかウルトラマラソンを走る人にとって、10kmなんて大したことない距離だと思われがち。
確かにゴール後の疲労は、距離の長さに比例する感じはあるけど……距離が短いほどスピードが上がる。
タタハムの場合、フルマラソンの平均ペースは04:20/km(ベストタイムの時)
これが10kmだと、03:45/kmとなる。
単純に、速く走ると苦しくなる。走るという根本的なつらさを感じる。
ちなみに、普段のタタハムのペースは10km未満のコースでも、04:30/km ~ 05:00/km(夏はもっと遅い)である。
そのことからも大会時の10kmのペースは、異次元のペースであることがうかがえる。
 
……と、なんかうだうだ書いてるが、スタートした瞬間、結局ふっ飛ばすw
まがりなりにも100km走ってるし、乗鞍天空マラソンで厳しいアップダウンも経験してきたのだ!!
まずは冷静に回りの流れに乗っていく。2km地点までは03:30/kmというスピードで走ってた。
1km通過時点、「あれ? けっこう行けるんじゃね?」
2km通過時点、「スピードでなくなっちゃったw」
そして、ここから先は苦しくなった。
やっぱり速く走るのはつらいっすよ……。
10km舐めてたよ……。
距離ばかり意識して、10kmが長く感じる……。歩きたい衝動に駆られる……。
景色を楽しむ余裕もない。油断すると次々と抜かされる。それは嫌だ。
 
給スイカポイントに到着したが、ゴールすれば食べれるのでスルー。というか、食べる余裕がない。
残り1kmくらいに現れる険しい坂を駆け抜け、最後の力を振り絞りゴール。
タイムは晴れて暑かった昨年よりも40秒ほど遅かった。残念……。
ゴール後、きんのたまが痛くなる。普段より脚の勢いが強くて蹴りまくってたんだろうな……。
そして次の日は、筋肉痛になる……。
 
スイカはたくさん食べました。甘くて美味しかった!! ^ o ^
しかもちょうど晴れたので、両手で次々とスイカをリロードできた。
スイカは走った人はもちろん、応援にきた人も食べ放題です。
 
・まとめ
長い距離が走れるからといって、短距離が速いということはない。
やはり10kmには10kmのスピード練習が必要だなーと思った。
実は20位以内を狙っていたのだが、マラソンはスイカのように甘くなかった……。
 
ゴールゲートをくぐる感動は、どの距離でも変わらない。
車で来れば、スーパー銭湯も近くにあるし、酒々井プレミアムアウトレットで買い物もできます。
酒々井プレミアムアウトレットの買い物でも、満足したタタハムであった。
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↑新しいトレランシューズと通勤ラン用のバッグを買いました。

ガンバ!!\(^o^)/ フンバ!! |_(^o^)_|

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2017年06月18日(日)
乗鞍天空マラソンに参加しました。
前々から出たいと思ってた大会だったけど、いつも別の行事とかぶって出れませんでした。
今年は距離が30km→フル(42.195km)に変わるとのことでしたので、思いきってエントリーしました。
乗鞍天空マラソンは標高約1500mからスタートし、乗鞍岳山頂へ続く舗装路をガンガン上っていくコースです。
最高到達地点である約2600mまで上り終えると折り返し、スタート地点でもあるゴールまで一気に下っていきます。
その標高差は、1000m以上にもなります。
つまり、前半は筋肉を痛めつけ肺を苦しめ、後半は膝を破壊しにくるという、なんともドM心をくすぐるコース設定なのだ!!
こんなフルマラソン、今まで聞いたことがない!! フルマラソンの異端児だ。
詳しくは大会ホームページを参照することとして、完走の感想を書いていきます。

■前日・準備とか

前日受付のみなので、前日から受付である"乗鞍観光センター(長野県松本市)"まで車で向かう。
"中央自動車道 八ヶ岳PA"で昼食タイム。開花丼(肉を卵でとじたもの?)を食べる。
お昼過ぎに"乗鞍観光センター"に到着。受付を無事済ませ、一度下山(国道158号線のトンネルは狭くて怖い……)。
"ファインビュー室山(日帰り入浴できるホテル)"でお風呂タイム(景色が最高でした)。
"ベイシア あづみの堀金店(スーパーマーケット)"で夕飯(カレーと焼き鳥丼)と朝食を買う。
"道の駅 アルプス安曇野ほりがねの里"で夕飯タイム。車中泊
※車泊候補は他に"道の駅 風穴の里"があったが、駐車場が32台がないとの情報だったので、確実を期して上記の道の駅へ。会場まで42kmほどあったが(^_^;)

・装備
ウイダーinタブレット塩分プラス 2個
⇒脚つり対策
アミノバイタル パーフェクトエネルギー 1本
⇒いつもの1本
アミノバイタル GOLDゼリードリンク 1本
⇒パーフェクトエネルギーだけだと飽きるので。こっちは結構飲みやすい。
シューズ ターサージール
時計 garmin
※上着(雨具とか)忘れた。結果的に晴れたし寒くなかったので不要だったけど雨が降ってたらどうなってたことやら……。

・心配してたこととか
2週間くらい前に柴又100K(100km)出てたので距離に対する恐怖はなかった。
標高差1000mのレースも、トレイルレースで経験済み。
結果として、いつも通りの経験ごり押し作戦でいけると考えた。
唯一未経験だったのが、標高差1000mの舗装路を文字通り走ること。
上りを走破できるか? 下りで膝を痛めないか? は、心配であったと同時に、お手並み拝見といったところ。
モチベーションが上がったのは、開会式をやっている最中のこと。


■当日

04:30 起床、会場を目指す。

05:30くらい? 会場着。朝ごはん(おにぎり、カロリーメイト2本、あと何だっけ?)を食べる。
07:40 レーススタート。天気はいい感じの曇りで寒くもない(本当に天候に恵まれたと思う^ ^)。

パンフレット上、最初の5kmは平坦な道……と思いきや、実際はけっこう起伏があった。
2.5kmほどで折り返しスタート地点まで戻ってくると、いよいよ約18kmの上り坂がはじまる。
パンフレット通り、ほんとーに上りオンリー。たまーにフラットになるくらいで、下ることは一切無い。上って上って上りまくる!!

上るごとに、景色は変化していく。
森を抜けるとまずは、冬にはスキー場にとなる開けた場所へ。更に上り進め、視界を遮るものがなくなると、山々や雲がどこまでも広がる大絶景。正に天空マラソン。
「この先、どんな景色が待っているのか?」
変わりゆく景色のおかげで、残りの距離を考えたり、疲労を感じることなく走ることができた。
最後に現れたのは雪の回廊。はじめて観るその景色に「すげー」と平凡な感想。
雪の回廊を抜けたあたりからつらくなってきたけど、オールスポーツのカメラマンがいたので元気なふりをする。

その後もせっせと上り、最高到達点(約23km地点)に到着。

エイドでバナナと温かい味噌汁を飲んですぐに出発。なんだかんだでタイムを気にする多公である。

後半は、上ってきた道をスタート地点までひたすら下りまくる。
呼吸も足どりも楽になるが、油断してはいけない。
下りでの膝への衝撃は、体重の5倍とかなんとか言われており(平坦だと3倍だっけ?)、体重61kgくらいの多公の場合、305kgの衝撃が膝を襲い続ける……。
なので、重力に身を任せつつも、スピードを出し過ぎないように注意する。

景色は上りと逆で、雪の回廊 ⇒ 天空世界 ⇒ 森の中へと戻っていく。
上りのランナー達がいなくなると、ほとんど人がいなくなり寂しくなる……。
30kmを過ぎても順調。俗にいう30km、35kmの壁はなかった。膝も大丈夫そう。
脚がつることも警戒してけど、それもなかった。
とにかく調子が良かったので、スピードをセーブしつつも走り続ける。
下りに強いランナーは、すごいスピードで下ってくる。追わない。というか、追えない。速すぎてw
常にマイペースを維持。
残り3km地点より、徐々にラストスパートをかける。
前方のランナーを抜かしていくことを意識。ちらほらと前方にランナーがいたので、目標には困らなかった。
ゴール手前でがむしゃらに2人を抜き、感動のゴール!!

ゴール後も特に膝が痛かったりつることもなかった。本当に調子よかったなー。

■まとめ

乗鞍天空マラソンはその名の通り、天空を走れるマラソン大会でした(レース中の写真撮ってないので伝わりづらいのですが……^ ^;)。
素晴らしい景色の中を走れて、改めてランナーになれてよかったと感じました。
上りもエイド以外では走り続けることができたのでよかったです。もう少し速くなれればもっといいんだけど^ ^;
上りで走る私を応援してくれたランナーの皆さまも、ありがとうございました。
下りの爽快感も最高!! フルマラソンだと多分この大会でしか味わえないと思います。
白樺の完走メダルも、完走後の温泉(湯けむり館)もとっても満足です。
今大会のDVDも結局申し込んでしまいました。自分がどれくらい映っているか楽しみ。
乗鞍にくるのは実はこれで4回目ですが、何度でも行きたいです!!

おしまい。

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